地元出身弁護士夫婦による、充実したリーガルサービス~すずか市民綜合法律事務所

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すずか市民綜合法律事務所

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法律相談40分 4500円
離婚相談40分 3000円

 離婚に全く応じてくれない妻との離婚調停で無事離婚の合意ができた案件

【経緯】

 依頼者様によれば、結婚当初はそうでもなかったものの、自分の実家だけ大事にして、夫の両親とは目も合わそうとしない妻の対応から、徐々に関係が悪化していったとのこと。

 中学になった子供も妻側につき、夫である依頼者様としては、家の中では居場所がなくなったことから、離婚を決意しました。

 しかしどういうわけか、妻は決して離婚に応じないことから、疲弊し、仕事にも影響が出てきたことから、相談に来られました。

 なお、依頼者様は当事務所に来られる前に、全国チェーンの他事務所に法律相談に行かれましたが、担当した弁護士からは、あきらめたほうがよい、と事務的な回答をされたとのことでした。

 

【当事務所の対策と対応】

丁寧に聞き取りを行った結果、現時点では、離婚裁判で離婚判決を獲得できるような離婚原因がまだ存在していなかったことから、この点を明確に説明しました

 しかし、これから、離婚原因を作っていく過程で、離婚成立ができる可能性があること、実際できた事例も当事務所では多くあることも説明しました。

 そのうえで、まずは別居をすること、別居に際しての注意点を指導し、いったん相談終了しました。

その後、当事務所のアドバイスに従い、別居開始をした依頼者様が再度相談に来たことから、離婚調停を受任、申立。間髪入れずに、妻側も弁護士をたてて婚姻費用調停を申し立ててきたことから、二つの調停の場で、夫婦が争うことになりました。

 当初は、妻側も徹底的に離婚を拒否してきましたが、依頼者様には別居状態をつづけてもらいながら、まずは前哨戦となる婚姻費用調停において、可能な限り低額な婚姻費用での調停成立できました。

その後、離婚調停も複数回重ねられたものの、このまま別居状態が続いたら最終的に裁判で離婚になることを理解された妻側も、最終的に離婚承諾となりました。

 結果、適正な養育費、財産分与の議論を進め、裁判まで至ることなく、調停段階で離婚が成立できました。

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ごあいさつ

すずか市民綜合法律事務所

代表弁護士
古市太一
(三重弁護士会所属・鈴鹿市出身)

弁護士
古市佳代
(三重弁護士会所属・津市出身)
【代表弁護士ご挨拶】

 ホームページを訪れてくださった皆様、はじめまして。

 すずか市民綜合法律事務所の代表を務めております弁護士古市太一と申します。

 当事務所は、私と、妻である弁護士古市佳代の二人が、「地元三重の市民の皆様に、ベストな法律サービスを、適切な経済的負担で提供する」という理念の下、私の出身地である、鈴鹿市に創立されました。

 いまだ弁護士というと、敷居が高いイメージがあり、「弁護士を頼むと大事になる」というイメージもあると思います。

 しかし、世の中には、簡単な法律を知らなかったがために、まったく理不尽な結果を押し付けられたり、右往左往する方々が多々存在します。

 当事務所では、できるだけ、従来の敷居が高いイメージをなくし、市民・企業の皆様に、適切な「法律サービス」を提供していくことができるよう、全力で活動をしていく所存です。